Feb 22, 2010
電力不足でLEDが注目されています
消費電力が少ないLEDが、最近再び注目されています。各地の冬のイルミネーションなどに使用されるバルブも続々とLEDに交換されている前回のニュースでやっていました。私は近くで神戸ルミナリエがすぐに巨大なイルミネーションで街を飾ることになりますが、こちらはかなりの交換が進んでいない様子です。これに従事している友人が今までルミナリエたびに、電球を盗む人がいた。これは高価なLEDに変われば被害額も上がるだろう。とありました。なかなか世知辛い世の中です。さらにLEDのように、その盗難の人々の心も明るくきれいに光らないのでしょうか。と思う今日この頃です。住んでエコーが主張されている中で、自動車でエコに貢献することができるパーツが登場しています。それがHIDタイプのライトです。 HIDライトは、従来製品に比べ消費電力が少ないのより明るさを増しているため、多くの方々が利用されています。消費電力が少ないのは、自動車の安定走行にもつながって来ているのでぜひ交換を検討してみてはいかがでしょうか。
【ゆうゆうLife・病と生きる】今年還暦を迎えた、元クリスタルキングのボーカルで歌手の田中雅之さんは全国ツアー中の3月、急性心筋梗塞で倒れた。幸いにも一命を取り留め、ステージ復帰を果たした。「ロック歌手」でいることは時として闘病の負荷となる。だが、負荷があってこそのロックなのだと田中さんは語る。(文・織田淳嗣)
3月21日の深夜、日付が変わる頃ですかね。家でテレビを見ていたら、胸がきゅーっと締め付けられるような激しい痛みがしたんです。昔から激しい運動をしたら、きゅーっとしていた。でも、深呼吸したり、態勢を変えたりしていたら治ってたんです。このときは何をしてもだめ。「俺は死ぬのか」と確信し、家にいたマネジャーに救急車を頼みました。
体を洗わんと死んでいくのは嫌やなあと思い、風呂に入って歯も磨きました。その間も苦しゅうてたまらん。でも、僕らの仕事ってそういうものです。人様(ひとさま)にみっともない姿を見せたくない。ただその様子にマネジャーは大丈夫と思ったのか、通報は若干遅れたみたいです。救急車に乗った瞬間、意識をなくした。
緊急手術で、ステントを使用したカテーテル治療が行われ、成功しました。幸い心臓の壊死(えし)がほとんどなかった。ICU(集中治療室)で目を覚ますと、元クリスタルキングのメンバーや親しい知人が僕の顔をのぞいていました。手術前に僕が一時的に覚醒し、マネジャーに「呼んでくれ」と笑顔で頼んだそうです。
若干の不整脈があるのは分かってたんですけど、スポーツ心臓(スポーツ選手に見られる心拡大)だと思っていました。素人が勝手なジャッジをしていたわけですね。健康には自信があっただけに、急性心筋梗塞と告げられ、「まさか僕が」と思いました。
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入院は9日間。退院直後は、100メートルの距離を歩くだけで息が上がっていました。「一曲もよう歌われへんやん」とショックでしたね。でも弱音を吐くとその通りになるもんで、絶対ネガティブな考えは持たなかった。「『あかん』はあかん」と言い聞かせました。1週間くらいたつと、10メートルダッシュくらいはできるようになった。6月30日、還暦の誕生日に横浜の赤煉瓦(れんが)倉庫のライブ・レストランで復帰。無事、2時間弱のステージができました。
でも、「完治」ではない。8月、サッカー(JFLの松本山雅FC)の松田(直樹)選手=当時(34)=が急性心筋梗塞で亡くなった。彼はまだ30代。「どういうことやねん。生き残るべきだったのは彼だったんちゃうんかい」と考えてしまったんです。そしたら発作が起きてしまった。3日間検査入院しました。調べたら何も(異常は)なく、要はメンタルの問題。世の中の動きに一喜一憂するのはやめようと思いました。
僕は、曲の物語の中での喜怒哀楽は表現します。意識はしないんですが、死と生の境をさまよったもんで、表現が自然に伝わるようになった。
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こうやってお話ができるのも生きていればこそ。オーディエンス(観客)、ミュージシャンの皆さんには「ありがとう」しかないですね。人の振る舞いにいらっとすることはあるけど、それも「生きていればこそ」という気持ち。愛の歌を歌えば、本当に「いとおしい」と思う。
今、心掛けているのは筋力を落とさないこと。ウエートトレーニングを続けています。ステージに上がって、シルエット崩れたらやばいじゃないですか。不平不満、みんなの気持ちを代弁しているわけですから、ロックンローラーがふくよかだったらまずい。何かを背負っていないと説得力がないんです。因果な商売だなと思います。
オーディエンスも気迫を持って見てほしい。お金払ってるんだから、歌があかんかったら言ってほしい。「良かったわ」と言うだけじゃなしに。お互い切磋琢磨(せっさたくま)していこうよ。すてきな空間ができあがると思うんです。
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【プロフィル】田中雅之(たなか・まさゆき) 本名・田中昌之。昭和26年、佐賀県出身。長崎県佐世保市の米軍キャンプなどでのバンド活動を経て、50年にクリスタルキングに参加。54年のデビュー曲「大都会」が大ヒットするが、61年に脱退。平成10年に缶コーヒーのCMで再びブレーク。還暦記念で、昨年6月から1年間、全国ツアー「Rockをとりもどせ!!」を実施。
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